はじめに:色を変えるだけで、心も整う
ノートを書くとき、いつも同じ黒ペンだけを使っていませんか?
もちろんそれでも十分ですが、少し色を加えるだけで、ノートはぐっと見やすく、そして気持ちまで明るくなります。
「3色ペン」を使うノート術は、文房具好きの間でも人気の方法。
特別な道具も時間もいらず、すぐに実践できるのが魅力です。
この記事では、私が続けている“3色ペンで整えるノート術”を紹介します。
1. なぜ「3色」なのか?|シンプルが続けやすい理由
カラーペンはたくさんの色があって楽しい反面、「どの色を使うか迷う」という悩みもあります。
そんなときにおすすめなのが、「3色だけ」に絞る方法。
色を減らすことで、書くハードルがぐっと下がります。
さらに、3色なら「思考の整理」にも最適。
視覚的にパッと区別がつくため、ノートが自然と整って見えるんです。
2. 基本の3色パターン
私のおすすめは、この3色です👇
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黒:事実やメインの内容を書く
→ 例:日記・記録・仕事のメモなど -
青:気づき・学び・冷静な考えを書く
→ 例:「こうすればよかった」「次はこうしたい」など -
赤:感情・大事なポイント・強調したいことを書く
→ 例:「うれしかった」「ここが印象的」など
このように色に“役割”を持たせておくと、
後から見返したときに感情と事実を区別しやすくなります。
3. 実践例①:感情ノートで使う場合
前回紹介した「感情ノート」とも相性抜群です。
たとえば、
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黒:今日あったこと
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赤:そのとき感じた気持ち
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青:そこから気づいたこと
このように3色を使い分けると、心の流れが視覚的に整理されます。
とくに“青”の気づきは、ネガティブな感情をポジティブに変えるきっかけになります。
4. 実践例②:仕事ノート・勉強ノートで使う場合
3色ペンは、仕事や学びの場面でも役立ちます。
たとえば、
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黒:会議や授業の内容
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赤:重要なキーワードやTODO
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青:自分の意見・反省点
こうすることで、「事実」と「考え」を分けて整理でき、ノートの再利用性もアップ。
あとで読み返しても一目で理解できる“使えるノート”になります。
5. 3色ペンを選ぶときのポイント
「どの3色ペンを使うか?」も、意外と大切です。
おすすめのポイントは3つ👇
✅ ① 細めのペン先(0.3〜0.5mm)
ノートがすっきり見えて、細かい書き込みも楽です。
✅ ② インクの発色が柔らかいもの
強すぎる赤や青は目が疲れやすいので、少しくすみカラーや淡い色を選ぶと落ち着いた印象になります。
✅ ③ よく使うノートとの相性
インクが裏抜けしにくいかも大事。
試し書きして「このノートなら大丈夫」と感じるものを選びましょう。
ちなみに私は、「ジェットストリーム3色ペン(黒・青・赤)」を愛用しています。
書き心地が軽くて、毎日使ってもストレスがありません✏️
6. 3色ペンの使い分けを“感情スイッチ”に
色には心理的な効果もあります。
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青:冷静・集中・安心
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赤:情熱・やる気・注意
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黒:安定・基盤・信頼
つまり、3色ペンを使うこと自体が“気分の切り替え”になるのです。
たとえば、イライラしているときは青でゆっくり書く。
やる気を出したいときは赤を多めに使う。
そんなふうに「色=心のスイッチ」として活用できます。
7. 続けるコツは「完璧を目指さない」こと
最初は色の使い分けが難しく感じるかもしれません。
でも、完璧を目指す必要はまったくありません。
今日は赤が多くても、明日は青だけでもOK。
「今の自分にはこの色がしっくりくるな」と感じることが一番大事です。
ノートは、自分と対話するための場所。
ルールに縛られず、気楽に続けていきましょう🌿
おわりに:3色ペンで、心とノートを整える
ノートを書くという行為は、ただ情報を残すだけでなく、
自分の心を整える行動でもあります。
3色ペンを使うと、感情や思考の流れが自然と整理され、
ノートがまるで“自分の内側の鏡”のようになります。
気持ちを変えたいとき、集中したいとき、
ペンを1本だけ変えてみる。
それだけで、今日のノート時間が少し特別なものになるはずです✨


